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<br />(c)Steve Gooch/Bob Clark
Fluffy/Bob Clark (c) Steve Gooch

体長7.2mのへビを幅7.5mの水槽に閉じこめる事は動物虐待。(Columbus Zoo rents 24-foot python)
新しい水槽が前のよりも良いなんてよくも言えるもんだわ。

狭いケージに詰め込まれたヘビを見て動物への尊敬や愛情が湧くと思う?このFluffyというニシキヘビはサーカスの見せ物と同じ。入場料と引換えに見物できる「世界最大のネズミ」とか「首が二つある牛」と同じよ。見た人は満足するかも知れないけど、意味有る事はなにも学べやしないわ。

ニシキヘビは通常は大人しい動物で、戦うことよりも逃げることを選びます。彼らは夜行性の動物で、眠る為に暗い場所を好むわ。ニシキヘビを明るい場所に何時間も置いて、宣伝の材料に使うのは残酷だし、自然じゃありません。それに、見た人にペットとしてヘビを買おうという気持ちを起こさせます。そうすると、飼育しているうちにヘビに飽きた大勢がゴミみたいにそのヘビを捨てるって事。

Jack Hanna(動物園の名誉館長)は動物を利用して何年もセレブの仲間入りになろうとしてるけど、彼の恥知らずな行いはますますひどくなってきたわ」

Bob Clark氏の飼育している有名なレティック、Fluffyがコロンバス動物園にしばらく貸し出される事になりました。動物園は展示に際し水浴び用のプールがついた水槽を新設、4月7日から展示を開始しました。

これに対してPETAの飼育野生動物スペシャリストLisa Wathneさんがつけたコメントが、冒頭の文句です。

スペシャリストというのは専門家という意味だと思っていたのですが、どうやら違うようで、特殊(スペシャル)な考え方をする人も最近では含まれるようになったみたいです。

動物を飼育する際には動物が必要とする環境を整えなくてはなりません。要求される環境は動物の種ごとによって当然ことなります。サルを飼育するなら彼らの知的好奇心まで満足させる必要がありそうですが、ハエトリグモに遊具を与えても意味がありません。

動物が要求していることと明らかに異なる環境を提供すること(例:肉食動物に植物だけを餌として与える)は虐待ですが、何が虐待にあたるかは動物によって異なります。人間がヘビを飼育してきた長い経験から、飼育スペースに対するヘビの要求はかなり低い事がわかっています。言葉を変えていうと、「ヘビの全長と同じ幅がある一般的な水槽でヘビを飼育する事は虐待ではない」と言う事が専門家の意見です。

ここで問題なのはこの人が言っていることが間違ってるということではありません。この人の言い分が、正しそうに見えてしまうということです。この人がヘビについてほとんど何も知らないことは明らかです。さらに言えばヘビを飼おうとする・飼っている人たちの考え方についてもわかっていない様です。ヘビの飼育に対して強い敵意を抱いていること、それを伝える為なら平気ででたらめを言えるという事は言えそうです。

「恥知らず」という言葉を使う前にその意味をLisa Wathneさんは知るべきだったと思います。

CoshoctonTribune Zoo's treatment of python is cruel
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足を持たない長い体や毒をもつこと、脱皮をすることから「死と再生」を連想させること、長い間餌を食べなくても生きている生命力などにより、古来より「神の使い」などとして各地でヘビを崇める風習が発生した。最近でもヘビの抜け殻(脱皮したあとの殻)が「お金が貯まる」
2007/04/16(月) 03:31:08 | 動物がすごい
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