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チンパンジーは人か?オーストラリアで裁判に

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チンパンジーに人権が認められるか否か、オーストラリアの裁判で争われることになりました。

問題になっているのは26歳のチンパンジー、Hiasl君。

1982年、Hiasl君はシエラレオネからオーストラリアの動物実験施設に密輸される途中、税関に保護されます。その後、動物の保護施設へ移され最近までそこで暮らしていましたが、先日その保護施設が倒産。今度は別の動物実験施設に引き取られてしまう可能性がでてきました。

このことを耳にし、Hiasl君を助けるため80万円ほど寄付をしたいという人が現れたのですが、問題が発生。

Hiasl君に法的保護者が存在しない場合、寄付した80万円は破産管財人の管理下におかれ、動物保護施設の債権者に分配されてしまいます。ところがオーストラリアの法律では法的保護者は人間にしか設けることが出来ません。つまり動物保護施設の借金全額肩代わりしない限り、いくら寄付してもHiasl君のためには一銭も使われないということになってしまうのです。

これを回避しHiasl君を助けようと、裁判でチンパンジーも人間であるという申し立てをすることになりました。主張の根幹になっているのは人間とチンパンジーの間では96-98.4%のDNAが共通であるという研究結果です。

実際、ニュージーランドではゴリラやチンパンジーといった類人猿は、「ヒト以外のヒト科」として法的に特別な地位が与えられていて、奴隷的な扱いや搾取、殺害などから保護されているそうです。

裁判は数ヵ月後に開かれる見込みです。


本気か?と思ったのですが、本気のようです。私は素人なのでぜんぜん聞いたことがないのですが、ソースには証人として世界的な類人猿の権威が何人も裁判で証言する予定だと書かれています。(名前付)

注: ソースとなった報道の日付は3月31日で4月1日ではありません。

Buzzle.com Court to Rule If Chimp Has Human Rights By Guardian Unlimitedより
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