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2007年05月

2007年05月 に関する記事です。
カリフォルニアレッドレッグフロッグ
© 2003 Pierre Fidenci

カリフォルニアで幅広く使用されている農薬が分解して生成される物質に、元の農薬の10-100倍程度、両生類に対して強い毒性があることが、アメリカ地質調査所の研究で明らかになったそうです。ちなみに分解される前の農薬については両生類に高い毒性をもっていることが以前の研究で明らかになっています。

この農薬は分解される前の状態でも現在シエラネバダにおいて両生類の相当数の死亡を引き起こすだけの量が蓄積されており、分解された物質の強い毒性を考慮すると、付近の両生類に深刻な影響を与えていると考えられています。

問題となっているのは有機リン化合物系農薬でセントラルバレーに棲息するカスケードフロッグ、カリフォルニアレッドレッグフロッグ(写真)、マウンテンイエローレッグフロッグ、フットヒルイエローの減少に寄与している可能性があるとされています。全米消費量のうちの約25%の有機リン化合物系農薬がカリフォルニアで消費されているそうです。

シエラネバダでは原生林とされるエリアでさえもこの農薬が蓄積しているとのこと。

今回の研究は分解された後のここの化学物質が両生類に与える影響を調べたものですが、今後はこれらの化合物が同時に両生類に働いた時にどのような影響が起きるかを調べていく必要がありそうです。


有機リン化合物の農薬やその分解された物質がどの程度野外で存続するのか、両生類が実際に暴露している濃度はどれくらいなのか等々、まだ調べなければいけないことがありますすが、ちょっと怖い話です。日本でも誰か研究しているのだろうか?

CVBT USGS: Widely used pesticides acutely lethal to amphibians
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Corroboree Frogs
flickr hedwig_the_owl's photoより

写真はオーストラリアのCorroboree Frog(コロボリーフロッグって読むのかな?)ツボカビの被害から守る為に人工飼育されている個体です。

コロボリーフロッグについてはこのページに詳しく記載されています。それによるとこの小型のカエルは1953年に記載された比較的新しい種で、オーストラリアのニューサウスウエールズとビクトリア州の高山地帯に棲息しており、1970年頃には地図のマークのあたりで観察されたそうです。ところが最近になって生息数が大激減、現在の棲息数は30年前の0.001%(!)、数百匹程度しかいないと推定されています。

corrob_frog.gif
コロボリーフロッグの生息域 ABC.net.au Scribbly gumより

この激減には二つの原因が考えられていて、一つはツボカビもう一つはここ数十年間頻発している干ばつだそうです。このカエルが産卵したり変態するタイミングは降雨によってコントロールされているらしく、うまく雨が降らないでオタマジャクシが変態する前に水が干上がってしまい、付近一帯で全滅という事態が発生していると考えられています。

最初に書いたように現在このカエルは一部が人工飼育下におかれていて、計画通りにいけば近い将来、大量に生産可能と見込まれています。

ただ問題は殖やしたカエルをいつ野外に再導入するかという点にもあります。ツボカビが蔓延していて干ばつが頻発している所に放しても、あまり意味がなさそうです。

この点に関して既に蔓延してしまったツボカビについては今の所打てる手はないと、上記サイトには書かれています。ただ、野外ではツボカビに感染されていても無事なコロボリーフロッグの存在が確認されていることから、有る程度の数を放てば、その内ツボカビに耐性を持つ個体が増えてくるのでは無いかと楽観的に見ている様です。一方干ばつに対しては人工的に水をまくなどして対応することが考えられています。

ちなみに現在のまま減少が続くと2009年にコロボリーフロッグは絶滅すると見込まれているそうです。


あまりにきれいなカエルと、ちょっと調べたらひどくショッキングな内容が見つかって思わず記事にまとめてしまいました。(あんまりちゃんと調べていないので、見落としてる事があるかも)

きれいだから価値があるとは必ずしも言えないけれども、このまま絶滅に近づいていくのを徒過するわけにはいきそうにありません。うまく再導入に成功することを祈って。。。

ABC.net.au Corroboree frog's last dance
frog.org.au Project Corroboree Frog ← コロボリーフロッグの人工繁殖プロジェクト (こっちはあまり読んでいません)

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CITESのI種に指定されて商業取引が禁止される事で、逆に野生動物に危機をもたらしているケースがあることがCITESデーターベースの解析によって裏付けられたそうです。

CITES II種からI種に昇格された生物の取引量を、商業取引禁止の5年前から禁止後3年までの9年間にわたって調査した所、禁止1年前に取引量が激増(それまでの年の2.35倍程度)していることが確認されました。つまり商業取引禁止が決定することにより、逆に取引量の増加をもたらしてしまっているのです。

この理由はもちろん禁止前の駆け込み取引によるものです。CITESでI種に指定されてから実際に国際的に商業取引が禁止になるまで240-420日の準備期間があります。調査によるとこの期間にエジプトリクガメの推定生息数の半分(2800匹)、ジェフロアネコの推定生息数の1割が取引されたそうです。(元記事には「殺された」とありますが、オリジナルのNatureの論文ではちゃんと輸入されたとなっています。)

駆け込みによる輸入量の急増が実際に日本であったかというと、前回のクモノスガメの時は端から見ている分には目立つほどあったようには思えません。エジプトリクガメの場合もI種に昇格するから輸入量が増えたというより、取引量が急増したからI種に指定されたような気がします。(I種指定により値段はそれなりに上がったという記憶があり)このへんはCITESのデーターベースをチェックすればわかるのですが、とり合えず暇がないのでパス。(そのうち調べるかも)

もちろんちょっと前に摘発された様に、I種に昇格する前に密輸して一儲けしようとするアホも国内には存在するのですが、、、

この手の一般的な問題に対応するのに一番簡単な方法は多分先にさっさとIII種に指定しておいて、その後の締約国会議でI種やII種への格上げを図ることでしょう。この場合は自国の生き物にしか対応出来ないという問題は残りますが、これはしかたがないかもしれません。また今回の調査対象の様なII種からI種への格上げの際も、輸出国が認める限り輸出量の増加を防ぐことはできませんが、自国の野生動物の利用権原は原則としてその国にあるのでCITESの取り決めを超えて規制する事は難しそうです。

個人的には有る程度の取引量の増加は仕方がないのではという気がします。ただCITESに指定された事を奇貨として新たに野生個体を利用し儲けを得ることはかなり問題があると思います。(逆にCB個体の取引は、以降一切商取引ができなくなることを考えれば利用できる範囲で増加するのは当然でしょうし、特に問題になるような行為だとも思えません)この手の問題については、後ろめたいことはしないというのが重要では無いでしょうか。

NewScientist.com Trading bans have a perilous downside for wildlife

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レッドバックサラマンダー© 2004 John White
© 2004 John White

先週カナダのトロントで開催されたアメリカ微生物学会で、あるバクテリアがカエルツボカビ対策として利用できる可能性がある事が発表されました。以前から両生類に付着している何種類かのバクテリアがカエルツボカビの成長を抑止することがわかっていましたが、すべて研究室の培養皿の上でしか確認されていませんでした。

今回の発表は、これまでわかっていたバクテリアの一つが、生きている両生類の皮膚の上でもカエルツボカビの感染を防ぐのに役立つという内容です。実験はレッドバックサラマンダー(写真上)にPedobacter cryoconitisというバクテリアを付着させた個体と付着させない個体でカエルツボカビの感染を比較するという方法で行われました。

カリフォルニアマウンテンイエローレッグフロッグ© Tim Laman/NGS
©Tim Laman/NGS

カエルツボカビについては耐性がある個体とない個体が知られています。例えばカリフォルニアマウンテンイエローレッグフロッグ(写真上)の北部棲息グループはカエルツボカビの感染に耐えることが出来ましたが、南部のグループはカエルツボカビの侵入と同時にほぼ絶滅状態まで個体数が減ってしまったそうです。一部の研究者はこの手のバクテリアが、カエルツボカビに対する両生類の反応の差の一つの理由ではないかと考えています。

バクテリアを利用した防御は両生類にとっては非常に重要な戦術の一つで、特に卵を各種カビから保護する為に有効に利用されているそうです。


少し明るいニュースです。実際に利用するまでにはまだまだ検討が必要そうですが、もともと両生類の皮膚に生存しているバクテリアを利用するというのは、他の生物への影響が少ないうまいやり方と言えそうです。

急にツボカビが問題になり始めたのは、農薬などでこの種の善玉バクテリアが減少してしまったからって事は無いかな?

なお、両生類の大激減はカエルツボカビが侵入していない場所でも多数観察されていて、ツボカビ問題さえ解消できればカエル問題は解決という事にはなりません。カエルツボカビは両生類激減の原因のうち、最もはっきりしているものの一つにすぎず、他の原因はまだあまりよくわかっていないというのが現状のようです。

National Geograhpic News Amphibian Bacteria Fights Off Deadly Fungus, Study Says

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フロリダの高校で、生きたウサギをバーミーズパイソンが捕食する様子を生徒に見せたところ、それを撮影した動画がYoutubeにアップされてしまい一部で議論が巻き起こっています。

問題となった映像は、学校の生物学の教師が課外授業として希望者を対象に実演したもの。体長3mくらいのバーミーズに生きたウサギをそのまま与えています。

これに対して一部の生徒の両親がとんでもない行いだと非難しているようです。学校側はヘビが動物を捕食するのは自然な事であり、授業の一環としてそれを観察する事はなんら問題がないと話しています。

見学した生徒達自身は何の問題も感じていないようです。

ちなみに、オーストラリアではもらい手がいない小猫もらってきてヘビの餌に与えているという方がいます。この方が事前にRSPCA Australia(王立動物虐待防止協会)に問い合わせた所、小猫をヘビの餌にする事は動物愛護上まったく問題がないこと、ヘビの怪我を防ぐ為に事前に小猫は〆ておく事、小猫を殺す場合は動物愛護の観点から二酸化炭素による安楽死によること勧める、という回答があったそうです。

全ての動物は基本的に何か他の生物を食べて生きています。捕食行動は動物にとっては極当たり前の活動ですから、それを学校で観察する事は特段に問題がある行為とは思えません。食べるものがドッグフードか、牧草か、ウサギか、マウスかでそれが残虐な行為になったり、残虐でなくなったりすると考えている方は多分どこか間違っていると思います。(猫に草食を強いるのは残酷な行為かもしれませんが)

動物愛護に関しては今後も時々ですが取り上げていきたいと思ってます。

Local6.com Students Watch Python Eat Bunny In Fla. Classroom

問題となった動画は続きを見るで↓
[学校でニシキヘビがウサギを捕食する様子を生徒に見せる]の続きを読む

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「生態系に影響を与える恐れのあるインドネシア産のカエルがペット用に不正輸入された事件で、警視庁生活環境課は30日、外来種被害防止法違反の疑いで、水産輸入会社「大進漁業」(東京都港区)社員、金崎正治(35)=東京都葛飾区青戸=とペットショップ経営、佐々木弘史(39)=町田市野津田町=両容疑者を逮捕した。

佐々木容疑者は「昨夏、金崎容疑者から『インドネシアではカエルが簡単に捕れもうかる』と輸入を持ち掛けられた」と供述。大進漁業自体の関与がないか調べる。」
産経新聞 (2007/05/30 11:50)

ついに逮捕されてしまいました。未判定外来生物の輸入に関して被疑者が逮捕されるのは今回が初めてだそうです。報道された内容から見る限り、輸入会社よりもペットショップの方が関与の割合が強そう。

この前環境省の外来生物対策室の方にうかがったら、未判定外来生物の輸入申請はまだ2件しかでてないそうです。(1件は特定外来生物に指定で輸入禁止に、2件めは特定外来生物に指定の方向でパブコメ募集中)未判定については基本的に輸入は出来ないと考えた方がよいでしょう。

逮捕された被疑者によると、ヘリグロヒキガエルは現地で一匹120円で仕入れ、日本で2-3千円で販売されたとのこと。利幅は大きいかもしれませんが、捌ける数考えると割に合わない商売ですね。

ちなみに、インドネシアは野生動物の採集、移動、輸出に法律的には厳しく(実際は対応しきれていないと思いますが)、そちらの方でも法律を破っていないか気にかかります。

関連記事
未判定外来生物の密輸
第5回特定外来生物等分類群専門家グループ会合(爬虫類・両生類)
特定外来生物のパブコメ開始
カエルの密輸増加中

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センザンコウ
(c) AFP/HO/File

5,000匹以上の死にかけた野生動物が中国で壊れたボートの中から発見されたそうです。見つかったのは写真のウミガメの他に、トカゲやセンザンコウ、クマの掌など。ボートはエンジンが壊れていて、オーナーが誰だったか示す証拠は今のところ見つかっていません。

pangolin_zoom.jpg
(c) Getty Images

こちらはセンザンコウ。毎月1000頭以上のセンザンコウが東南アジアから中国に密輸されていて問題になっています。センザンコウは2重底のコンテナを利用して密輸されているそうです。

これらの野生動物はすべて食材または漢方薬の原料として中国で消費されます。野生下の生息数が減少すると、価格も上がるので、生き残った個体をさらに一生懸命密猟するという最悪パターンも生じつつあるようです。

そろそろこの当たりで、精神的な観点からお腹一杯になってもいいのではないでしょうか?

Yahoo!News/AFP Over 5,000 wild animals found adrift on boat off China coast
Discovery News Pangolin Smugglers Busted in Asia

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アシナシトカゲ
(c) AP Photo/HO

写真はインドで見つかった新種のアシナシトカゲ。背中の金色がちょっとゴージャスです。全長は20cmほど、やっぱり石や落ち葉の下で普段は過しているそうです。

Yahoo!News/AP New limbless lizard species discovered

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17年蝉
(c) LISA SCHREIBER / AP

1990年、猛烈な数と騒音で人々を苦しめた奴らが、今年17年ぶりにアメリカの幾つかの州に戻ってきました。奴らとは17年蝉。17年間地中で過した幼虫が成虫となって最後のつかのまを地上で過す季節が始まります。

この蝉、発生量が半端じゃなく、ひどい所では1m2あたり350匹以上の蝉に覆われてしまう場所もあるそうです。また鳴声が非常に大きく50cm離れた場所での音量が105dBA。この蝉が集中している場所のそばでは、肉声による会話はほぼ不可能になります。

17年蝉は地上で短いあいだ過したあと交尾して卵を産み、死んでいきます。メスが産む卵の数は30000個程、多産なんです。

今年の夏は海外で静かにバカンスを過したいと思っている方、アメリカに行くなら事前にチェックが重要です。

ただ、蝉を食べる小鳥などにとってみればこれは17年に一度の大パーティ。動物園なんかもこの蝉を餌に与えるそうです。カメレオンの餌にもいいかもしれません。(日本に持ち込めるかどうかの疑問がありますが、、、冷凍ならokになるのかな?)

このページにはこんな嫌になるくらい出てくる蝉の数を少しでも減らす為?蝉料理のレシピが紹介されています。ちなみに、蝉を食べる前には一度医師に相談してからとの注意書きがあり。(そんなもの紹介すな!でも、基本的には食べても問題無いそうです)

The Seattle Times Emergence of 17-year cicadas loud enough to drive you buggy
npr The Cicadas Are Coming!

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アルビノのムース
(c) Kurt Nikkinen

写真はノルウェーで見つかったアルビノのムース。こちらがビデオ。純白の体が見事。まだ1-2才の若い個体です。

写真を撮った方は釣りの帰りにたまたま出会ったそうです。付近では少し前から白いムースを見たという噂が流れていましたが、実際に映像に姿が収められたのは今回が初。

こんなの実際に野外で見つけたら感動で凍りついてしまいそう。

Aftenposten.no Rare moose spotted

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パンダ 生後2日目
WWFのサイトに掲載されていたパンダの赤ちゃんの写真。生後2日目、まだ模様はなくて、これだけ見たら何の赤ちゃんか判別するのは難しそう。

パンダ 生後35日目
生後35日目。模様ははっきりしてきたものの、顔がなんか変。ものすごい微妙な可愛さがあります。ぬぼーって感じ。

パンダ 生後120日目
そして4ヶ月後。立派なパンダの赤ちゃんに成長。

パンダやっぱり可愛いわ。下のリンク先には他にも沢山成長過程の写真が載ってます。

World Wildlife Foundation's News Evolution of a new born Panda



おまけ、赤ちゃんパンダに驚かされるお母さんパンダ(笑)

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(c) AP Photo/Xinhua, Lu Chuanquan

4匹の子犬にお乳をあげているお母さん。でも何か模様が変。実は左の3頭は犬ではなくトラ。3頭のトラは母親が育児放棄してしまったため、犬に代理を頼む事になったそうです。一番右の黒い子だけが本当の子供です。

それにしてもこの3頭、同じトラにしてもえらい柄が違うんですが、、、爬虫類で言うノーマル、アルビノ、アルビノパターンレスというタイプでしょうか。真っ白なのは尻尾にだけ模様がついててかわいい。

Yahoo!News/AP Dog nurses tiger triplets at Chinese zoo

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MVC-002F.jpg

上は屋内に侵入した野生のワニの写真。アメリカならたまにありそうな出来事ですが、見つかった場所がちょっと変わってます。写真が撮られたのはNASAのケネディ宇宙センター。

MVC-023F.jpg

お縄になって、むなしくフォークリフトで運ばれていくワニ。宇宙へ旅立つ夢は残念ながら強力なNASAのセキュリティの前に潰えてしまいました。

捕獲にあたったUS Fish&Wild Serviceの係官によると、ワニは非常に非協力的だったそうです。

Spaceref.com Alligator Captured Inside NASA KSC Building

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アメリカのストックトンという街で、ボアコンをペットにしていた女性が街当局からヘビを飼育してはいけないと通告され、引き取り手を探しているというニュースが流れていました。

この街ではヘビはエキゾチックアニマルもしくは野生動物として市街地での飼育が禁止されていたそうです。街の条例によると「本来は人に馴れないまたは大人しくなく、野性的な性質をもち閉鎖施設で飼育されなければならない全ての動物」が野生動物にあたります。

この定義で行くとアメリカザリガニやカマキリ、一部のテトラなんかもこの街じゃ飼えないって事になりそう。この手の問題ではいつも野生動物の定義があいまいなまま、とにかく犬と猫以外は気にくわないというのがパターンですが、今回は一応定義だけは設定済み。でも、内容に無理があると思うんですけど、流石に。って言うかこの内容じゃいくらでも恣意的な判断が下せそう。

CBS13 Stockton Woman Forced To Give Up Her Pet Snake

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アメリカで種類毎のペットを飼育している世帯数が載っている記事を見つけました。ちょっと面白いので、転載。(転載元はペットの世帯数調査ではなく、Zoonosesに関するペットオーナー向けの教育ページです。)

イヌ3,790万世帯
ネコ3,318万世帯
640万世帯
トリ480万世帯
ウサギ178万世帯
ハムスター73万4千世帯
カメ62万9千世帯
モルモット52万4千世帯
フェレット47万2千世帯
トカゲ41万9千世帯
ヘビ31万5千世帯
ジャービル16万8千世帯

以外と爬虫類は検討しているのかな?ちなみにアメリカの世帯数は1億位です。3割の家庭で犬やネコを飼ってるっていうのは結構凄い。

KITV Honolulu Owners Can Keep Diseases Spreading From Pets

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large_14turtle.jpg
(c) CHUCK COOK

リンク先はアメリカで現在審議中の子ガメの販売再会に関する記事。この件に関しては下の関連記事を見てください。記事の中にあったちょっと興味を惹かれた点について、、、

- 2005年ルイジアナで生産された亀の総数は1000万匹。60のコマーシャルファームが存在するそうです。1社あたり15万匹程生産してるって事になります。結構凄い数。

- 輸出先の中心になっていたのが中国。3年前は1匹1ドルで売っていたそうです。ところが最近価格が急落、1匹30セントに。この影響でなんと85%の業者がファームを閉めてしまったとのこと。

突然、子亀の販売を可能にする法案が出てきたのにはこんな裏がありました。日本も亀の輸入は落ちているし、ミドリガメは既に悪名が世界中に広まってしまったから、食材以外では成長要素が乏しいのは確かです。

- 記事に載っているルイジアナの業者によると、子ガメが規制されたのはトカゲのブリーダーが裏で動いたからだそうです。ペットショップでトカゲと子ガメが売られていれば子ガメを買う子供が多いだろうから、それをつぶしにかけたとにらんでいるとのこと。そうでなければ同じようにサルモネラを保菌している可能性があるトカゲが規制されていないという理屈が成りたたないと言っているのですが、考えすぎだと思います。

ちなみに、この法案はどうやら成立の方向で進みつつある様です。

nola.com Turtle farmers take fight to the halls of Congress

関連記事
子亀オーケーかな
子亀オーケーです

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Texasで審議中だったヘビの飼育規制案が廃案になったそうです。この規制は非在来種の毒蛇とコンストリクターの飼育や運搬を許可制とするもの。通ってしまうとテキサス州ではオージーパイソンやアオダイショウ等も許可が無いと変えなくなってしまうという結構厳しい内容でした。

エキゾチックペットを対象にした規制は次から次に上がってきていて、アメリカはかなり大変そうです。一般的に飼育者は法案を作っている動物権利団体に比べると団結が弱く財政規模や活動能力でかなり不利な戦いをしています。

うまく廃案にもっていけて良かったと思います。



ようやく、たまったメールを処理し始めました。結局400件程まで膨れ上がってしまった。RSSは3000件。他のホームページもずっと見てなかったから、何があったか追いかけてるとこです。

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学級閉鎖きましたーーーーー!麻疹で29日まで休みだ。

まさに神様が助けてくれたとしか言えない!!!!!

かなり助かったーーーーー!こっちのブログも復活出来そう。
(まずは240通に増えた未読メールとニュージーランドから!)

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第5回特定外来生物等分類群専門家グループ会合(爬虫類・両生類)でお知らせしたCuban Twig Anoleは専門家会合で特定外来生物に指定するのが妥当と判断されてしまったようで、15日からパブコメの受付が始まりました。(6月13日までです。6月10日の後でよかった。)

専門家会合の議事概要配布資料等が環境省のサイトにアップされています。議事録は未。(ちなみに私は環境省の会合の議事録しかまともに読んだ事がなかったので今まで当然だと思っていたのですが、会合の参加者の誰が何を言ったかまで載せているのは、少し前までは環境省ぐらいしかなかったそうです)

なおパブコメに対する私の意見は10日以降にここに載せる予定です。



先週の末から極端にロードが高くなっていてブログの更新に手が回りません。(未読メールが150通(スパムは含まず)、未読RSSが800件(これは捨てるしかなさそう))原因はただでさえ一杯一杯なのに今週複数の補講が設定されたことと、50人の内の3人にしかあたらないレポート提出にヒットしてしまった事。これから明日の19時まではrestless、明後日の夜までは息つく余裕もなし。。。。。

と言う事で、土曜の夜まではここは99%更新されないと思いますので御了承を。

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低い声ですごみを利かす方がより効果的、というのは人間に限った話では無いようです。

イギリスの科学者がフクロウの鳴き声について調査した所、フクロウも仲間の声の低さを相手の強さの判断基準に使用している事が明らかになりました。

録音したフクロウの鳴き声を人工的に低い声に変化させて流すと、フクロウは非常に注意深く行動するようになり、逆に高い声に変化させて聞かせると攻撃的に行動するようになったそうです。フクロウの鳴き声の高低は体の大きさに密接に関連しているので、こうした判断は無用な闘争を減少させる事に役立っています。

調査したフクロウの中には、わざと自分の声を低くして相手をびびらせるテクニックをマスターした個体もいたそうです。


人間がドスを利かせてすごむのも、実際は無用な肉体的闘争を避けるのに役立っていると言えそうです。この手法を使って行動しているかどうかで、その人がフクロウより賢いか否かがわかるかな???

Live Science What a Hoot: How Owls Show Who's Boss

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トゲウオ (c) Natural Environment Research Council
(c) Natural Environment Research Council

と言っても、取り合えず魚の話ですが。ニンジンに含まれているカロチンは抗酸化能力があり老化を防ぐと考えられています。イギリスでトゲウオの餌に含まれているカロチンの量を増減して、比較調査したところ、摂取した量から期待される以上に餌に含まれるカロチンの量は老化防止に影響を与えていることがわかったそうです。

調査に使ったトゲウオは性成熟すると、口元が赤く染まります。これは食物から摂取したカロチンを利用しているのですが、カロチンの少ない餌を摂取していたオスは、これまで抗酸化に利用していた体内のカロチンを体色を赤くする事に回してしまいます。この結果、老化作用がより促進され、寿命が短くなってしまうそうです。

トゲウオのメスは経験上、赤いオスの方が長生きする事を知っているのか、より赤い相手をペアに選ぶ傾向があります。従ってカロチンを沢山摂取したトゲウオのオスは長生きと沢山の異性の両方を享受することが可能になるそうです。


魚には色揚げ用の飼料がよく売られていますが、このタイプの餌の効用は観賞面だけでなく健康面もあるのかもしれませんね。

とりあえず充実野菜でも飲んで人間にも効果があるか試すか。顔が赤くなって昼間から酔っぱらってると思われることは無いだろうな、、

ScienceDaily Could Carrots Be The Secret To A Long Life And Sex Appeal?

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パシフィックコーラスフロッグ (c) David Rosen
(c) David Rosen

写真はパシフィックコーラスフロッグ(Pseudacris regilla)、アメリカとカナダ西部に生息する小型のカエルです。

先月の終わり、このパシフィックコーラスフロッグがワシントン州のオフィシャル両生類に制定されました。ワシントン州では両生類以外にも、オフィシャル野菜・船・フォークソング・草などが法律で定められているそうです。

この法律は小学校の3年生が授業の一環として起草し、ロビー活動を行って何人かの議員のスポンサーを獲得、議会の可決を経て、知事の署名で成立したものだとのこと。小学生といっても侮りがたし、、、

なお日本の場合、国旗と国歌は法律で定められていますが(かなり論争はあった)、それ以外は特に法律上の定めはありません。

調べてみた所、国鳥の雉と国蝶のオオムラサキは関連学会で選定されているようですが、それ以外の生き物は特に決まっていないようです。(国花は桜説と菊説が国魚は錦鯉説と鮎説があるみたいです。個人的には桜と錦鯉かな)

国爬虫類とか国両生類(かなり語呂がわるい、、、)も日本爬虫両棲類学会で決めてみると爬虫類や両生類のより一層のイメージアップにつながるかもしれません。(とりあえずアオダイショウとオオサンショウウオに1票入れたいところです)

Yahoo!News/AP Wash. gov. signs official amphibian bill

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小笠原や西表の映像をテレビ等で観ると動物が一杯いていいなと思うのですが、最近の調査結果によるとこれは小笠原や西表に限ったことでなく、島という環境を通して世界的に共通している性質なのだそうです。

カリフォルニア大学が643種類のトカゲの生息数を調査したところ、島での生息密度は本土の生息密度のなんと10倍以上に達していたそうです。調査結果では本土に生息するトカゲの密度が1エーカーあたり52匹だったのに対し、島嶼部の生息密度は777匹に上ったとのこと。

以前の研究から、島に暮らす動物は捕食や競争の影響を受けづらい為、生物が極めて高密度に生息しているということはわかっていましたが、地球的な規模でこの事が裏付けられたのは、今回の調査が初めてです。

捕食や競争の影響を受けていないので高密度に生息していると言うことは、裏を返すと捕食や競争の影響を受けた際には急激に数を減らしてしまうという事につながります。事実、マングースの導入でトカゲの生息数が激減した例やヘビが侵入して鳥やトカゲが絶滅に追いやられた例が知られています。

調査を行ったBuckley氏は「我々は島嶼部への動物の移動を極めて慎重に制限しなくてはいけない」と述べています。

外来種の爆発も島で発生するケースが多いような気がします。日本には自然が一杯だからという理由で、西表や小笠原に行ったついでにペットを放してくるという方が少なからず存在するのですが、上記を考えるとこれはかなりとんでもない行いだと言えると思います。

ScienceDaily Lizards Prefer Islands, At Risk With Climate Change, Survey Suggests

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少し前から、小さな羽虫を頻繁に見かけるようになりました。発生源はカメの水槽か、餌メダカの水槽のどちらかが怪しいとにらんでいるのですが、今の所不明。

見つけ次第潰しているのですが、小さいので逃げられる事もしばしば。殺虫剤が使えればいいのですが、カメやヘビに影響がでると元も子もないし、、、と悩んでいたところ、「飛ぶ虫 氷殺ジェット」という新型殺虫剤を発見。

この殺虫剤は殺虫成分を一切含んでおらず、噴出する液が奪う蒸発熱を利用して虫を瞬間冷凍し、殺してしまう仕組みだそうです。うたい文句は赤ちゃんやペットがいても安心とのこと。

と言う事で、早速買ってきました。薬局で798円、一回り小さいのが599円でした。這う虫用は100円アップです。成分はLPG(液化プロパンとブタン)&イソペンタン、これに灯油が混ざっています。ボンベには-40度の強力冷却と書いてあるのでプロパンが主成分のようです。(ちなみに這う虫の方は灯油の代りにアルコール系の物質を使っているみたいです)

ということで、実際に試してみた所、確かにうまく命中すると虫は殺せているようです。ただ問題は、ジェットの勢いが凄いため、ほとんどの場合命中してるかしていないかを確認する間もなく虫が吹っ飛んでいってしまう事。

ゴキとかだったら効いているかいないかがはっきりわかるのですが、、、取り合えず目の前から虫は消えるので良しとしておきます。

(注) ペットのいる部屋で使う場合は自己責任でお願いします。灯油が生き物に悪影響を与えるというのは聞いた事がありませんが、万が一ということもあるので。ちなみに上記成分内訳からもわかるように中身はとっても良く燃えるものばかりです。タバコ吸う方は使用の際は御注意を。

2007/5/9追記
どうやら上にかいてたより効果がある様です。ちゃんと死体がいくつか見つかりました。今朝はハエトリさんも2匹発見、3人で徹底駆除体制を敷く事になりました。

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070504153448.jpg
(c) University of North Carolina at Chapel Hill

毎年数万匹のアカウミガメがはえ縄にかかり死亡していますが、最近の研究でカメがはえ縄につかまりやすい理由の一つが明らかになりました。

はえ縄には、コンサート等で使用されるライトスティックとほぼ同じような発光体が備え付けられています。これは魚を惹き寄せる為に取り付けられるのですが、この光にアカウミガメも惹き寄せられてしまっている可能性がある事がわかったそうです。大きな室内水槽にカメを入れてその行動をチェックしたところ、発光しているライトスティックやLEDスティックにカメは惹きつけられてしまいました。時間が経って発光しなくなったスティックには特別な反応は何も示さなかったそうです。

ウミガメは全ての種が絶滅が心配されている生物ですが、最近の研究で年間20万匹のアカウミガメと5万匹のオサガメが漁業の犠牲になっていることが明らかになっています。今回の研究をさらに進め、よりカメに見つかりにくい色や発光体の取り付け方を開発できないか考えられています。

ウミガメは多産な動物で、卵を沢山産みますが、大人に成長できるのはその中の極一部です。ただし成長し切ってしまえば、ほとんど敵はおらず、沢山の卵をかなり長い期間にわたって産むことができるようになります。ところがはえ縄は生き残った一握りのカメを殺す事で、ウミガメの「生き残ったやつが頑張って子供を沢山つくる」戦略に強烈なダメージを与えています。

今回の調査は屋内の人工施設で行われたもの(写真参照)ですが、今後は実際の海上で、アカウミガメだけでなくオサガメについても調査する事を考えているそうです。

ScienceDaily Light Sticks May Inadvertently Lure Turtles To Fishing Lines

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スマトラサイの赤ちゃん(c)AP Photo/Tom Uhlman
(c)AP Photo/Tom Uhlman

つい最近初めて野生のビデオ映像が撮影された稀少動物のスマトラサイですが、先週の日曜日、シンシナチ動物園で赤ちゃんが誕生したそうです。母親のエミーにとっては3匹目の赤ちゃん。サイの人工繁殖は非常に難しく、同じ母親が2回以上出産に成功したのは世界でもこのエミーだけ。スマトラサイの人工繁殖自体もこのエミーの最初の出産が世界で初めてだったそうです。

生まれた時の赤ちゃんの体重は約40kg。小型のサイだからでしょうか、思ったよりは小さい感じです。エミーの最初の子供は今年インドネシアに移されて、現地のブリーディングプログラムに参加しています。

上の写真をクリックするともう少し大きな画像が開きます。子サイは目がくりっとしていてとても可愛い。流石に角はまだ生えていません。無事大きくなるといいですね。

Yahoo!News/AP Sumatran rhino's third birth sets record

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中国産の原料を使用したペットフードに殺鼠剤や食品以外のものが含まれいて大きな問題を引き起こしています。以下はカメのメーリングリストに投稿されていた、爬虫類用のペットフードメーカーに今回の件について質問した結果得られた回答です。

これらは、主にアメリカに問い合わせた結果であって、日本に直接適用できるか否かは不明です。日本にも問い合わせようとしましたが、ほとんどが電話か、問い合わせ先が不明な為、面倒なのでやめました。ちなみに、テトラ・キョーリン(ヒカリ)・トリオコーポレーション(レップカル、ここだけe-mail可)、スドーどのメーカーも製品をどの国で作っているのかHPで明記していません。また今回のペットフード汚染問題に関連したアナウンス(問題になった材料は使っていない等)を掲載している会社は一社もありませんでした。

以下がメールの内容の転載です。

Tetra

Hello,

The Tetra foods containing Wheat Gluten are safe. Tetra does not use, nor have we ever used, Wheat Gluten imported from China. Also Aminopterin is not used in the cultivation, harvesting, storage or process of the wheat.

Best regards,
US Tetra Consumer Relations


テトラで使用している小麦グルテンは安全なもの。今までも、今も中国から輸入した小麦グルテンは使用していない。問題となった殺鼠剤は小麦の栽培・刈入・貯蔵を通して使用していない。




Ectotherm (日本ではあまり聞かないメーカー)

To Our Valued Customers:
None of Ectotherm's products contain ingredients from China. The rice
flour used in our Sulcata Gold is human grade and is made in the USA.
Our biologists have conducted years of research to ensure that we are
producing the highest quality, safest foods available that will stay
fresh from our plant to your home.

Please feel free to contact us with any questions that you may have.
We will continue to manufacture the highest quality reptile diets
available and we look forward to a long, healthy future with our
customers and their pets.

Sincerely,
Brent Seegers


Ectothermでは中国産の材料は一切使用していない。米はアメリカで製造されたヒューマングレードのものを使用している。何年間も会社の生物学者が最高の品質と最も安全な餌を新鮮な状態で家庭まで届けられるよう、たゆむ事なく研究を続けてきている。




Mazuri (最近はちらほら見かけるようになった。動物園向けなので、小分け販売しているお店でないと入手できない)

Three weeks ago I emailed Mazuri and asked for a detailed statement
regarding product ingredient origin of Mazuri Zoo diets. I've also
tried calling repeatedly, but phone lines have been busy.

Mazuri is a division of Purina, and they have been bombarded with
dog and cat owner questions. I was finally able to get through to a
customer service representative today, and suggested they place a
statement on their web site that can be copied and pasted (to groups
like this one)

Mazuri stated to me (verbally) that NO ingredient in any Mazuri
product is sourced from China.

Currently, there is a small notice at the home page of
http://mazuri. com.

Hopefully they will add a more detailed statement soon.


これはメーカーからのメールではなく、ユーザーがMazuriに問い合わせた内容。Mazuriは今回のペットフード騒動にもろに巻き込まれているPurinaという会社の子会社。Mazuriの製品には中国製の原材料は一切使用されていない。

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クロドクシボグモ (c) Lelle Pettersson
(c) Lelle Pettersson

ブラジルに棲むクロドクシボグモPhoneutria nigriventer)の毒には、バイアグラとおなじような効果を持つ成分が含まれていて、最近科学者がその有効成分を見つける事に成功したそうです。

以前からこのクモに噛まれて救急病棟に運ばれる男性患者がブースト状態にあるという事は、病院のスタッフには有名でした。患者さんは猛烈な全身の痛みと血圧の低下とともにかなり気まずい状態に陥っていたとのこと。

有効成分が働く仕組みはこれまで実用化されてきたバイアグラなどとは全く違っていて、この成分とバイアグラ等を組み合わせる事で、より効果的な結果が得られると期待されています。ちなみにクモに咬まれた場合は、約1時間アフターバーナー状態が持続するそうです。


調べた所、このクロドクシボグモは世界で最も強い毒を持つクモで、咬まれるとかなり大変な事になると言われています。(数は少ないですが死亡例もあり)

バイアグラが効かないから代りにこのクモで挑戦という訳にはいきません。せっぱ詰まってる方、早とちりしないように。

Live Science.com Natural Viagra: Spider Bite Causes Erection

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ニュージーランドの水族館で、ペットボトルの蓋をあけて中に入っている餌を取り出すことを覚えたタコが登場して話題になっています。

Octiと名付けられたこのタコは飼育員の指し出すペットボトルを受け取り、約2分で蓋をあけて中に入っているカニの肉をとり出します。ペットボトルの蓋をあけるだけでなく、水槽の蓋を持ち上げて、飼育員に水を吹きかけて遊ぶことも覚えるなど、非常に人に馴れたタコだそうです。

動画: ペットボトルの蓋をあけるタコ

タコが入れ物の蓋を開ける事を学んだ例はこれが世界初ではなく、2年前にはデンマークで瓶の蓋をあけるタコが有名になっています。


タコは賢いといいますが、蓋をあけることを覚えたり人間と遊んだりするというのはちょっとびっくり。以前は飼育水の汚れに敏感で飼育がかなり難しいとされていましたが、最近はどうなんだろ。濾過の方法とかずいぶんいろんなタイプが増えてるから、頑張れば飼育できるようになったのかな?

nz herald The Octopus that can open drink bottles

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diving toad (c) MIT

マサチューセッツ工科大学が行ったネス湖の調査で、水深98mの深さからヒキガエルが発見され驚かれています。

カエルがそんな深いところで何をしていたのかは不明。こんな深い所に潜ったら、上に上がるだけでも大変だと思うんですが、、、ある種の冬眠でしょうか?

BBC Toad found deep down in Loch Ness

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